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シチズン(CITIZEN)「シチズンコレクション」より新腕時計ライン「レコードレーベル(RECORD LABEL)」が登場。2021年2月18日(月)より、腕時計専門店・オンタイムおよび全国のマルイなどに展開するムーブ(move)にて順次発売される。
シチズンの新腕時計ライン「レコードレーベル」
![]() 「レコードレーベル」は、シチズンの個性あるモデルを集めた、腕時計の新しい楽しみ方を提案するライン。レコードレーベルの“レコード”には、シチズンがこれまでに生み出してきたデザインの記録と、お気に入りの空間でレコードを聴くように自分の時間を楽しんで欲しいという意味を込めた。
ラインナップする時計は、流行に左右されないレトロなテイストのデザインが特徴。1965年に発売された「クリスタルセブン」にインスパイアされた「シチズン シーセブン」をはじめ、これまでも高い人気を誇る「アナデジテンプ」や「エコ・ドライブ プロト」等を展開する。
シチズン シーセブン
![]() 「シチズン シーセブン」は、1965年に登場した国産初のクリスタルガラスを採⽤した「クリスタルセブン」からインスパイアされた1本。12時に配した曜日表示が特徴的だ。
エコ・ドライブ プロト
![]() 光発電エコ・ドライブの礎となった、太陽光で動くアナログ式時計のプロトタイプにインスパイアされた「エコ・ドライブ プロト」。商品化されることの無かったプロトタイプモデルを、最新の光発電エコ・ドライブ技術を搭載して現代に蘇らせたロマン溢れる一品だ。
アナデジテンプ
![]() 1980年代に登場し、国内外で高い人気を博した大ヒットモデル「アナデジテンプ」。アナログとデジタルを組み合わせたメカニックなデザインだけでなく、クロノグラフやアラーム、温度計、カレンダーなどの機能も兼ね備えている。 PR |
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シンプル派必見! 着けまわし抜群の休日ウォッチ。 普段使い~意外と仕事でもいけちゃう、色んなシーンで使いやすいシンプルカジュアルな腕時計が揃っている「マークジェイコブス」。
お値段以上の高級感もあって学生さんから社会人の方まで年齢層も幅広く愛用されています。 マークジェイコブスで人気の腕時計♪![]() 華奢なサイズでタイムレスなデザイン。カジュアルな革ベルト、オフィス使いもいけるシルバーなど、色や種類もとっても豊富。
![]() こちらは「ベイカー」の36mmモデルでちょっぴり大きめ。 メンズっぽいサイズだけれどルックスは上品。大人カジュアルに活躍してくれます。 ![]() 煌びやかに輝くグリッツインデックスが配列された「ベティ」。 優雅な女性らしさを手元に…。シンプルなワンピーススタイルを格上げしてくれそう。 |
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前回は、エルメス・バーキンのサイズごとオススメポイントのお話をしましたが、今回は、革製品で迷うポイントの1つである「革の種類」についてお話します。 例えば、上の2つの画像は同じサイズ・カラーのバーキンですが、素材によって全く印象が変わります。また、同じ牛革であれば、定価はほとんど変わらないため、品質は全く同等といえます。 それだけに、「どの革の種類を選ぶべきか?」と悩む方も多いはずです。 見た目の上品さ個人的に、上品さは「革の固さ」と「型押しの有無」で決まってくると思います。 傷の目立ちやすさこれは「型押しの有無」につきます。 革の固さ個人的には、革は使えば使うほど、本来の味が出てくるものです。 最後に革の種類はたくさんあり、特徴においては、一長一短といえます。 革の種類を選ぶ前に、実際に使用するシーンを想像することが、失敗しない選び方の第一歩だと考えます。 |
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プラダはイタリアのファッションブランドで、シンプルで品のある財布や、大人可愛いお財布が印象的♪ どちらかといえば大人の女性によく選ばれています。 ![]() 【1位】サフィアーノカーフ プラダ偽物財布 上品でいてエレガントな長財布。ブラックカラーはどんなスタイルにもマッチする”万能”な点も魅力です。 ![]() 【2位】リボン 品のよいネイビーカラーに、大きめのリボンを付けた大人可愛いお財布。容量豊富なラウンドファスナーで収納力にも余裕があります。 ![]() 【3位】キルティング 斜めの格子柄ステッチが入った、この程よいアクセントがキルティングの魅力ですね。 ちょっと可愛いく女性らしさを出したい、そんな時にピッタリなお財布です。 関連読書:絶品ばかりを厳選! |
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エルメスなどのメゾンブランドを語るうえで欠かせないファクター “デザイナー”。
彼らの役割はさまざまな色彩や素材、アイデアを用いて、ブランドや顧客たちが求めるデザインを具現化することともいえます。
エルメスの長い歴史の中でも数多くのデザイナーが携わってきました。
デザイナーが変わるたびに、エルメスの新たな魅力が表現されてきました。
今回は一部ではありますが、3人のエルメスデザイナーと、彼らが手掛けたアイテムを紹介していきます。
![]() 1人目 ヴェロニク・ニシャニアン (Veronique Nichanian)
1988年にエルメスのメンズ部門で、ディレクター兼デザイナーに就任。
2019年の現在もメンズウェアのデザインを手掛けています。流行に左右されず、常にエルメスが求める紳士像を表現しています。
その一貫した考え・表現力が、彼女が20年以上もの長い間デザインを手掛け続けている理由の一つといえます。
〇ボリード ベースボール
2018年の春夏に発売されたアイテム。
もともとは馬具を入れる鞄として生み出されたボリード。しかし現在では、ボリード31㎝等のように、女性用のハンドバッグとして愛されています。
そのボリードを、2018年のコンセプト”PLAYFUL”に合った、遊び心あふれたアイテムに仕上げています。
また、そのデザインはベースボールをモチーフとし、エルメスが追及するスポーツと伝統を愛する紳士像を体現したデザインともいえると思います
2人目 マルタン・マルジェラ (Martin Margiela)
エルメスにおいて、彼がデザインを手がけた時期は”マルジェラ期”とも呼ばれています。
その特徴は、繊細でありながらも着る人の動きに適応できるように設計されている点。
まさに”流れるように美しい”を追及したデザインとなっています。
〇イニシャル バッグ
マルジェラがエルメスにおいて、デザインを手がけたバッグは種類が非常に少なく、この”イニシャル”が唯一と言われています。
発売は20年程度前になり、さらに生産量が少ない為希少性が高いアイテムといえます。
3人目 ジャン・ポール・ゴルチエ (Jean-Paul GAULTIER)
2004~2010年にエルメスのウィメンズウェアのデザインを手掛けています。
1976年に自身のブランド「ジャン・ポール・ゴルチエ」を立ち上げ、その後、エルメスのデザイナーを手掛けています。
彼が手掛けた2005年以降から、定番のバーキンにデニムなどの異素材を使用したり、横長のワイドフォルムを採用するなど、伝統を重んじながらも、より幅広いシーンで使用できる為の革新的なアイデアを表現しています。
![]() 〇ショルダー バーキン
15年程度前に発売されたショルダー バーキン。
定番のバーキンとの構造の違いは、以下の3点です。
①まるでジーンズにベルトを通すようにつくられた前面の金具
※定番のバーキンは通さずに、掛けるようにつくられています
②カジュアルにも使いやすく、肩にも通せる持ち手の長さ
③横幅40㎝の大きさながらも、高さを抑え女性でも使用できるサイズ感
まとめ
今回は、エルメスに携わったデザイナーについて紹介してきました。
彼らは、良質な素材や静逸なデザインだけを用いて伝統を引き継ぐだけでなく、
ときには大胆な手法によって、そのブランドが持つ魅力を最大限に表現しています。
歴史が長いブランドほど「“いつ”製造された」ではなく「“どういったデザイナー”が手掛 けた」かといった視点で見てみると、今まで感じることができなかった新たな魅力に触れることができるのではないでしょうか。
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